年に一度、全国の代表が集まり、日頃培った技術を競う「全国青年技能競技大会」。40回目となる今大会は、9月14〜16日に愛媛県松山市の「愛媛県武道館」で開催され、51人の選手が出場しました。
三重建労からは、8月3日の予選会(第38回三重建労技能競技大会)の結果を経て、西根正隆さん(志摩)、西口真太郎さん(伊勢)、長尾龍弥さん(亀山)の3人が出場しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間で競います。全国から選りすぐられた腕自慢達の勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。
三重建労の代表からは西口真太郎さんが銀賞を受賞。西根正隆さん、長尾龍弥さんは入賞を果たし、全国の舞台で三重の技術力の高さを示しました。
2024年10月08日
2024年08月23日
第38回技能競技大会を開催しました
8月3日、メッセウイングみえで「第38回技能競技大会」を開催、9人の選手が参加しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組立てという作業工程を、6時間で競います。過去の全国大会では、9度の金賞をはじめ、三重建労の代表選手は多くの賞を獲得してきました。その予選会を兼ねた三重大会は、全国でも指折りの激戦区です。競技が始まると各選手とも、独特の緊張感と闘いながらも、作品の完成に向け、それぞれに工夫を凝らし慎重に作業を進めました。
審査の結果、最優秀賞となる三重建労委員長賞・三重県知事賞は、亀山支部の長尾龍弥さん(23才)が獲得しました。
その他、次の皆さんが受賞されました。
2位・能開協会会長賞
加藤 大斗さん(津)
3位・技能士会会長賞
岡本 和真さん(四日市)
4位・三重建労技対部長賞
石田 彩人さん(四日市)
5位・三重建労青年部長賞
服部 樹也さん(鈴鹿)
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組立てという作業工程を、6時間で競います。過去の全国大会では、9度の金賞をはじめ、三重建労の代表選手は多くの賞を獲得してきました。その予選会を兼ねた三重大会は、全国でも指折りの激戦区です。競技が始まると各選手とも、独特の緊張感と闘いながらも、作品の完成に向け、それぞれに工夫を凝らし慎重に作業を進めました。
審査の結果、最優秀賞となる三重建労委員長賞・三重県知事賞は、亀山支部の長尾龍弥さん(23才)が獲得しました。
その他、次の皆さんが受賞されました。
2位・能開協会会長賞
加藤 大斗さん(津)
3位・技能士会会長賞
岡本 和真さん(四日市)
4位・三重建労技対部長賞
石田 彩人さん(四日市)
5位・三重建労青年部長賞
服部 樹也さん(鈴鹿)