2015年07月03日

青年部が技術研修会を開催しました

青年部は6月20〜21日、石川県において、技術研修会を開催しました。各支部より、34人の若い仲間の参加がありました。
 1日目、武家屋敷跡野村家の見学へ。野村家は、加賀藩の祖、前田利家の金沢城入りに直臣として従った野村伝兵衛信貞に遡り、明治3年の廃藩まで家督を11代に渡り守った由緒ある家柄です。藩主を招いた「上段の間」「謁見の間」等に、格式を感じる上品な装飾、総檜造りの天井や江戸時代のギヤマン(ガラス)入り障子戸が用いられています。参加者は、当時の姿、加賀文化の深みを残す武家屋敷の造り等を見学しました。
 その後、ひがし茶屋街へ。茶屋の並ぶ町並みと、そのうちの一軒で国指定重要文化財の「志摩」を見学。格式高い茶屋で、典型的な茶屋の造りを残し、押入れや間仕切壁などがなく、開放的で粋な造りとなっています。当時の娯楽と社交の場となった茶屋の造りを見て学びました。
 2日目は、金沢城公園と兼六園を見学しました。国指定史跡金沢城公園の河北門は、金沢城の実質的な正門で、石川門、橋爪門とともに「金沢城三御門」と呼ばれ、平成22年3月に復元されました。石垣積み、漆喰仕上げによる白壁、軸組みの木工事等、伝統工法を用いた造りです。その他に、重要文化財に指定されている三十間長屋や鶴丸倉庫など、当時の技法を残す建物を見てまわりました。
 2日間に渡り、歴史的建築物の見学で、当時の建築を学びました。また、多くの若い仲間の参加により、有意義な研修となりました。
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posted by けんろうくん at 14:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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