三重建労からは、8月3日の予選会(第33回三重建労技能競技大会)を勝ち抜いた、坂倉誠さん(鈴鹿)、三木孝斗さん(四日市)、水谷秀明さん(名張)、加藤千香子さん(中央)の4選手が出場しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から、部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間という時間制限の中で競います。初日の21日は開会式と改題説明会で、22日の午前9時、競技がスタートしました。全国から集まった腕自慢たちの勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。23日は表彰式。金賞は、東京都連の田慎太朗さんが獲得しました。
三重建労の代表からは、加藤さんが女性選手で初となる入賞(14位)、水谷さんが奨励賞(21位)を受賞しました。

