三重建労からは、三重大会の結果を経て、山中優輝さん(上野)、水谷秀明さん(名張)、堤美月さん(四日市)の3選手が出場しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から、部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間という時間制限の中で競います。初日の18日は開会式と改題説明会で、19日の午前9時、競技がスタートしました。全国から集まった腕自慢たちの勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。20日は表彰式。金賞は、建設埼玉の角田脩一さんが獲得しました。
三重建労の代表からは、水谷さんが見事「銀賞」(3位)、山中さんが入賞(14位)、堤さんが奨励賞(26位)とけんせつ小町特別賞を受賞しました。