2021年10月21日

第37回全国青年技能競技大会に3選手が参加しました

 第37回全国青年技能競技大会が、9月18〜20日、島根県の「くにびきメッセ」で開催され、全国21県連・組合から45人の選手が参加しました。
 三重建労からは、三重大会の結果を経て、山中優輝さん(上野)、水谷秀明さん(名張)、堤美月さん(四日市)の3選手が出場しました。
 競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から、部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間という時間制限の中で競います。初日の18日は開会式と改題説明会で、19日の午前9時、競技がスタートしました。全国から集まった腕自慢たちの勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。20日は表彰式。金賞は、建設埼玉の角田脩一さんが獲得しました。
 三重建労の代表からは、水谷さんが見事「銀賞」(3位)、山中さんが入賞(14位)、堤さんが奨励賞(26位)とけんせつ小町特別賞を受賞しました。
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posted by けんろうくん at 13:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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