2月20日、第68回定期大会を三重県総合文化センター・中ホールで開催しました。大会には各支部の代議員や役員ら160人余が参加し、厳しい情勢の中、組合の成すべき諸課題について討議が行われました。役員改選では奥川委員長を再選。奥川委員長の発声でガンバロウを三唱し、諸要求実現に向け、仲間のさらなる団結強化を誓いました。
2024年03月01日
2023年10月06日
第39回全国青年技能競技大会に3選手が出場しました
年に一度、全国の代表が集まり、日頃培った技術を競う「全国青年技能競技大会」。39回目となる今大会には、55人の選手が出場しました。
三重建労からは、8月5日の予選会(第37回三重建労技能競技大会)の結果を経て、西根正隆さん(志摩)、西口真太郎さん(伊勢)、山中優輝さん(上野)の3人が出場しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間で競います。全国から選りすぐられた腕自慢達の勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。
三重建労の代表からは西根正隆さんが銅賞を受賞。西口真太郎さん、山中優輝さんは入賞を果たし、全国の舞台で三重の技術力の高さを示しました。
三重建労からは、8月5日の予選会(第37回三重建労技能競技大会)の結果を経て、西根正隆さん(志摩)、西口真太郎さん(伊勢)、山中優輝さん(上野)の3人が出場しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組み立てという作業工程を、6時間で競います。全国から選りすぐられた腕自慢達の勝負だけあって、高レベルな熱戦が展開されました。
三重建労の代表からは西根正隆さんが銅賞を受賞。西口真太郎さん、山中優輝さんは入賞を果たし、全国の舞台で三重の技術力の高さを示しました。
2023年09月01日
第37回技能競技大会を開催しました
8月5日、メッセウイングみえで「第37回技能競技大会」を開催、7人の選手が参加しました。
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組立てという作業工程を、6時間で競います。過去の全国大会では、9度の金賞をはじめ、三重建労の代表選手は多くの賞を獲得してきました。その予選会を兼ねた三重大会は、全国でも指折りの激戦区です。競技が始まると各選手とも、独特の緊張感と闘いながらも、作品の完成に向け、それぞれに工夫を凝らし慎重に作業を進めました。
審査の結果、最優秀賞となる三重建労委員長賞・三重県知事賞は、志摩支部の西根正隆さん(33才)が獲得しました。
その他、次の皆さんが受賞されました。
2位・能開協会会長賞
加藤 大斗さん(津)
3位・技能士会会長賞
服部 樹也さん(鈴鹿)
4位・三重建労技対部長賞
岡本 和真さん(四日市)
5位・三重建労青年部長賞
田所 大和さん(四日市)
競技課題は「四方転び踏み台」。現寸図の作成から部材の木削り、墨付け、加工、組立てという作業工程を、6時間で競います。過去の全国大会では、9度の金賞をはじめ、三重建労の代表選手は多くの賞を獲得してきました。その予選会を兼ねた三重大会は、全国でも指折りの激戦区です。競技が始まると各選手とも、独特の緊張感と闘いながらも、作品の完成に向け、それぞれに工夫を凝らし慎重に作業を進めました。
審査の結果、最優秀賞となる三重建労委員長賞・三重県知事賞は、志摩支部の西根正隆さん(33才)が獲得しました。
その他、次の皆さんが受賞されました。
2位・能開協会会長賞
加藤 大斗さん(津)
3位・技能士会会長賞
服部 樹也さん(鈴鹿)
4位・三重建労技対部長賞
岡本 和真さん(四日市)
5位・三重建労青年部長賞
田所 大和さん(四日市)